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石川商店のお米ソムリエ・食味鑑定士がプロの視点で評価
山形県山形市
城戸口 捷巳さん
平成30年度産から本格デビューした「雪若丸」。「つや姫」に次ぐ、山形県の新しいブランド米。他のお米からは得られない、しっかりとした粒感と適度な粘りが両立した"新食感"が特徴のお米です。お米の食味コンクールで数々の受賞歴を誇る城戸口さんが栽培した「雪若丸」をぜひご賞味ください。
こちらのお米は、農薬を通常の半分以下に抑えた栽培方法で育てております。
山形が産んだブランド米「つや姫」の弟品種としてデビューした「雪若丸」。甘みもあり粘りと硬さ(しっかりとした粒感)をお楽しみいただけます!
固さ | |
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ねばり | |
甘さ | |
総評 | しっかりとした粒感と適度な粘りが両立した"新食感" |
作付面積1%以下の希少米。発祥は山形県。「食味が高い品種」と「病気や冷害に強く、耐倒伏性のある品種」をかけ合わせて生まれた品種。名前の由来は「つや姫の次に弟として生まれ、際立つ白さとつやのある外観が雪のように美しい」という理由と言われています。
当社では30年以上も前より、最も長くお付き合いをさせて頂いている生産者さんの一人でもある城戸口さん。お米を適期を見極め、真面目に育てることからも、これまで幾度となくお米の全国コンクールで受賞経験を持つ、お米作りのプロフェッショナルです。
こちらのお米は農薬・化学肥料を極力抑えた栽培(※1)をしており、人や環境にやさしいお米作りを心掛けています。
※1
節減対象農薬:当地比 5割減
化学肥料(窒素成分):当地比 6割減
米どころ、山形。奥羽山脈と出羽山地に挟まれ細長い形をした山形盆地。盆地特有の内陸性気候が昼夜の大きな気温差を生み、米の食味を高めます。
出穂期(8月上旬)〜成熟期(9月中旬)の平均気温が栽培理想気温である23.5℃に近く、最適な温度で米作りをしています。また、日照時間が長く(東京比:106%)米粒の発育を促進し、外観品質の高いお米を育みます。
盆地特有の一日の大きな気温差(東京比:127%)の影響で昼間に太陽の光からできた栄養分を涼しい夜の間に稲穂に蓄えることができます。
最上川は、山形県を流れる一級河川であり、一つの都府県のみを流域とする河川としては日本国内最長の川。この豊富な水量だけでなく、栄養素に富んだ山からの雪解け水など、山形県には美味しいお米ができる環境が充実していることが特長です。
熟練職人がお米の声を聴きながら、「低温・低圧・低速」でていねいに精米。数ミクロンのうまみの層を残した、あめ色の輝きを放つお米が私たちのこだわりです。
時間をかけてゆっくりと選別することであめ色のお米のみを製品化。 雑味のない、「美しさ」と「美味しさ」を兼ね備えた極上の仕上がりになります。
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お米や食品を扱うお店はたくさんあるのになぜ石川商店?
選りすぐりの契約農家さんから、本当に品質の高いお米・雑穀だけ見極めて直接仕入れ。
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日本全国に赴き、選りすぐりの契約農家さんと意見交換をしながら、常に最高品質を追求。
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