春から秋にかけて、お米ができるまでを各種動画に分けて順次追いかけていきたいと思います。
お米ってできるまでに、88の工程があると言われていて、食卓にあがるまでにかなり時間がかかるんです。それを動画にして追いかけていくという企画です。
いよいよお米づくりの集大成とも言える第7話となりますので、ぜひお楽しみくださいね。
「コシヒカリ」と「どんとこい」から品種改良で生まれたお米で、甘み・粘り気が強く人気上昇中の品種です。冷めても美味しいと言われており、コシヒカリを超える食味として注目されています。
当社でも毎年お世話になっているお米農家(渡辺正義さん)です。
お米作りにもこだわりを持ち、食味でも米・食味分析鑑定コンクールにおいて、「とねのめぐみ」は数々の入賞をしているほど好評価を頂いているお米です。
その中でも今回は「とねのめぐみ」という品種を動画で追いかけていきたいと思います。
また、こちらのお米は、千葉エコ農産物の認定を受けており、農薬の使用は可能な限り低減し、有機にこだわった土作りのため、毎年収穫後には米ヌカとEMペレットという有機肥料を散布して翌年の田植えに備えています。
ということで、今回はいよいよ集大成の「稲刈り」を見てみようと思いますので、ぜひ動画をご覧くださいね。
いかがでしたでしょうか?
空撮での稲刈りはなかなか見ることはできないと思います。
広大さがより伝わってくるし、何より見入っちゃいますよね(笑)
お米はこうやって生育し、稲刈りまでの流れになります。
そして籾摺りをして、当社に運ばれ、丁寧な精米方法で異物を除去しお客さまへと届けられています。長い月日をかけて作丹精込めて作られたお米をぜひ味わってみてくださいね。
今回の撮影を行っているお米農家「渡辺さん」のお米はこちら
千葉県産 極献上とねのめぐみ
(白米・玄米と取り揃えております)
千葉県産 渡辺さんちのコシヒカリ
(白米・玄米と取り揃えております)
さて、次回は番外編として稲刈り後の炊飯!
最高に美味しいごはんをみんなで食べようという企画です✨
ぜひ最後の動画までお付き合いいただければ嬉しいです。