わたしたちが取り扱う食品は、化学的な農薬や肥料、添加物などを極力含まない食品を選定しています。
全てがすべて完全な無農薬や無添加とまではいきませんが、出来る限り身体に優しい食品を選び、皆さまの食卓へお届けしています。毎日食べるものだからこそ美味しく食べたい、そして気づいたら健康的になっていたということを大切にしながら考えています。
本当に美味しいものは、身体もこころも元気にします。身体もこころも元気な人が増えれば、世の中はもっと楽しく、もっとよくなる。そして、「食卓の笑顔から世の中をハッピーに」したい。そんなことを本気で考え、行動しているお米屋です。
さて、そんな中で私たちの商品における選定基準や、想いなどをこちらで少しご紹介していきたいと思います。
単に美味しいというのは当たり前ですが、大切なことは「自分たちの家族や子どもに食べさせたいと思えるかどうか」という点です。そこには、安心・安全も踏まえ、健康的な食事であることも入っています。
・お米であれば、化学的な農薬や肥料を使用していないこと
また、環境を考え、減農薬(農薬、化学肥料が半分以下)であること
・添加物などを極力含まない食品であること
・継続性のある適正価格であること
・そして、美味しいこと
お米であれば、全国の生産地を巡ったり、新たな品種や新しい技術の情報収集などもしながら選定しています。
また、私たちはすでにお米や雑穀で培った産地が全国にあります。
現時点だけでもお米だけで24種類。雑穀は18種類もあり、北は北海道から南は九州まで広がります。
そんな様々に広がる産地ですが、我々は産地に直接訪問し、生産者さんとたくさんの話をしながら今年の出来や品質、消費者の声を届けたりしながら契約栽培をしています。その中で、色々な産地に訪れることで見える独自の美味しいものや食材があり、そこで出会う商品(ごはんのお供や、果樹関係など)もその一つです。これは目利きや感覚的な部分が大きいかもしれませんね。
また、その他では、全国の展示会を巡ったり、お客様からオススメ商品・地方でのこだわり商品と言ったものや、取り扱ってほしい商品などいった声も多く頂くので、そこも全て拝見させて頂き検討をしています。
食品や商品は巡り合いでもあるので、これからもどんな素敵な商品と合えるのか我々も楽しみです。
私たちが取り扱う商品は、商品選定までには多くの時間を重ね、現地に飛ぶこともありますし、実際にスタッフが実食して本当に美味しいと思った商品のみを皆様にお届けしています。そのため、お米や雑穀だけでなく、取り扱っている食品すべてに愛情を持っており、自信を持ってお届けできる商品となっています。
まだまだ国内には良い商品がたくさん眠っています。
我々が見つけきれない商品もありますので、これはオススメ!という商品がお近くにありましたらぜひご連絡くださいね。身体は食べたもので作られるので、皆さまの食卓をこれまで以上に素敵に彩れるように頑張りたいと思います。
この記事を書いた人
石川 紘史
1979年生まれ、石川家長男。君津市のお米と雑穀の専門店石川商店にて、お米と雑穀に囲まれ全国へ発信中。 「おいしくって体にいい」「一杯のおかわりで世界を救う」「ごはんから世界を救う」をテーマに日々楽しく、関わる方にも楽しんでいただけるように仕事をしている。 日本農業が元気になるお手伝いと、お米屋として「結び」の大切さを伝え、次世代の子供達へ誇れる世界を作るために日々奮闘中!また、オコメンの愛称で親しまれている。
1979年生まれ、石川家長男。君津市のお米と雑穀の専門店石川商店にて、お米と雑穀に囲まれ全国へ発信中。 「おいしくって体にいい」「一杯のおかわりで世界を救う」「ごはんから世界を救う」をテーマに日々楽しく、関わる方にも楽しんでいただけるように仕事をしている。 日本農業が元気になるお手伝いと、お米屋として「結び」の大切さを伝え、次世代の子供達へ誇れる世界を作るために日々奮闘中!また、オコメンの愛称で親しまれている。