[サライ]冒険家の健康を支える、特製ごはんと豆乳鍋に掲載されました。
プロスキーヤーで冒険家でもある三浦雄一郎さん。
三浦さんには当社の福っくら御膳を食べて頂いております。
若いころからの持病だった不整脈がひどくなり、重い体にとうとう膝が悲鳴を上げた。これらを改善するために取り入れるようになったのが、雑穀入りのごはんと豆乳の鍋料理である。
「家にいるときの食事は、必ずこの組み合わせです。弁当も、なるべく家にある雑穀ごはんを炊いてもっれ行くようにしました。これからは雑穀入りの弁当が、駅や空港でなど、どこでも手軽に買えるようになるとありがたいですね」
三浦さんの雑穀ごはんの取り合わせはその都度変わるが、炊く際に必ず加えるのが胡麻エキスを抽出した健康食品「セサミン」。栄養があるだけでなく、パサつきやすい雑穀ごはんがしっとりとし、風味も香ばしくなる。「雑穀ごはんのいいところは、歯ごたえがあるので、よく噛むようになるということ。そして、通じがよくなることですね。よく噛めば胃腸の消化吸収が良くなるだけでなく、あごの筋肉を通じて脳も活性化されるそうです。手術後に飲むようになった心臓の薬は便秘になりやすいのですが、雑穀と豆乳鍋に入っている野菜の繊維質のおかげで、毎日快調です」
雑穀ごはんの味は、人により好みが分かれるのも確か。だが、「誰もは美味しく食べられる方法がある」と三浦さんは言う。
「歩くことです。運動してお腹をよく空かすこと。空腹に勝調味料はありませんよ」
また、三浦雄一郎さんともご対面させて頂きました。