「保健衛生広報」見直される伝統的な日本型食生活に掲載されました。
増える生活習慣病(成人病)の予防と食生活の改善
わが国は、今や、世界でトップの長寿社会を実現させましたが、一方で食生活の欧米化が進み、生活習慣病等が年々増加して、偏った食制圧の見直しが強く求められています。脂肪をひかえ野菜や炭水化物の量を増やし、お米や豆類、海産物などを主とした栄養バランスのとれた、伝統的な日本型食生活を改めて見直す必要があります。歴史書の古事記にも「五穀めし」が出てきますが、日本古来の五穀には人間の体に必要な栄養素が多く含まれていて、それは”神様のくれた五色飯”とも呼ばれ、感謝すべき長寿の食べ物=薬として重視されていたという記述があります。
米穀業を本業とする石川商店では、国内産の玄米、麦、豆、アワなど9種類の穀物をバランスよく配合した「五穀米」をベースに、毎日手軽に食べられるレトルトパックの「五穀米ごはん」とスティックタイプの「五穀米ぱん」を新たに開発。日々の健康増進・体質改善の基本色として発売以来、高い評価を得て好評を博しています。
今回掲載された商品はこちら:五穀米