「Delicious」秋の味覚号に掲載されました。
「食感のしっかりしたものが大好き」という料理研究家の松田美智子さんは、五穀ごはんも定番。愛用の五穀米は玄米や黒豆、はと麦なども入ったスペシャルブレンド。それを白米にたっぷり加え、普通のごはんと同様に炊くので、シコシコ、コリコリと噛みごたえ抜群!
あわやきびなどは、粘りが出ない様に仕上げに加え、プチプチと歯ざわりにも変化をつけます。
「手間がかからず、噛みしめるほどに味が出て、ビタミンやミネラル、食物繊維がいっぱいと、いいことづくめ。ごはんというより野菜と考えると、料理の幅が広がりますよ」
炊きたてに天然塩でにぎったおむすびは、どこか日なたのにおいがする懐かしさ。野菜と一緒にドレッシングであえたサラダは、口の中でプツプツはじける新食感。クセになる味です。レタスやサラダ葉で包んだり、翌日は卵でとじてピザ風に焼くのもいいアイディア。チャーハンは五穀の甘みとしば付けの酸味が、じんわりからみます。
おいしいだけじゃありません。よくよく噛むことで自然と背筋が伸び、顔が上がり、気持ちまでシャンとしてくるからすごい!いつも凜とした松田さんの美しさはこうして生まれるのですね。
今回掲載された商品はこちら:五穀米3合パック