石川商店の看板商品、累計販売数450万袋を記録する人気No1の福っくら御膳。そんな福っくら御膳を使用した福っくら御膳もちが今年も販売開始されました!
炊きあがりのツヤが良く、張りのあるもち米「わたぼうし」をもちにした後、福っくら御膳を混ぜたもの。もち米と雑穀の浸漬時間、蒸し時間、もちつき時間のテストを繰り返し1年もの時間をかけて割り出したこだわりの雑穀もちです。
福っくら御膳同様、栄養価の高い13種類の雑穀を使用しているので、白もちでは味わえない雑穀もちの豊かな栄養素と贅沢な味わいが楽しめます。
実はもちはアスリートにとって非常に優れたエネルギー源として注目されています。
アスリートにとってもちが重要な理由は、高い糖質量を持ち、長時間エネルギーを供給できるためです。ご飯と比べてもちは水分が少なく、もち米を圧縮しているため、糖質の密度が高くなります。そのため、同じ重量のご飯よりも多くの糖質を含んでいます。
また、もちの糖質は多糖類のデンプンであり、ゆっくり消化吸収されるため、エネルギーが持続します。特に持久系スポーツ競技者は、試合前や当日朝にもちを食べ、競技直前には単糖類のバナナやエナジージェルを摂取します。このように、もちの糖質摂取がスポーツの勝敗に影響する重要な要素となります。
上記で述べた白もちの栄養素にプラスアルファで、13種類の雑穀の各栄養素を摂る事が出来るのが福っくら御膳もちです。
そんな13種類の雑穀の多様な栄養素の中には、善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える水溶性食物繊維や便を柔らかくし、量を増やして便秘を改善する不溶性食物繊維。毛細血管を強化し、血行の働きを良くするアントシアニン等が含まれています。
他にも健康や美容等を意識されている方に喜ばれる栄養素が沢山含まれているので気になる方は詳細ページをご覧ください。
https://www.gokokumai.co.jp/?pid=83628607
皆様の定番のもちの食べ方はありますか?
福っくら御膳もちは白もち同様、様々なアレンジに合うもちです。
大豆を炒って粉にしたきな粉や、疲労回復効果のある小豆でぜんざいにしたり等アレンジで更に栄養素を摂取できるところが魅力です。
↑スタッフお手製おかき(米油で揚げた福っくら御膳もちのおかき)
お客様、そして石川商店スタッフから支持されている1番美味しい食べ方は表面をカリカリに焼いて雑穀の香ばしさを引きだし、海苔を巻き醤油をつけたシンプルな食べ方です。
噛みしめる程に雑穀の甘味が香ばしい風味と共に口の中に広がるのは、雑穀もちにしか出せない魅力です。
そんな福っくら御膳もちに相性抜群な千葉県富津産の江戸前焼海苔(黒海苔)が新商品として入荷いたしました。香り高く口どけの良い江戸前焼海苔は、全国シェア率1~2%程の希少な海苔と言われています。
そんな最高級な江戸前焼海苔と福っくら御膳もちの相性は抜群。日頃の自分へのご褒美や特別な日にいかがですか?
海苔のご購入はこちらから↓
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毎年大人気の福っくら御膳もち。毎年限定数販売ですが発売されてからずっと愛されている商品です。是非白もちでは味わえない至福な一時を体験してみてください。
この記事を書いた人
近藤 亜沙美
新米スタッフ。湘南生まれ,湘南育ち。石川商店に入社の為千葉県へ移住。通販発送、事務、SNS等を担当。好きな石川商店の雑穀キャラクターは「たかきび兄弟」。
新米スタッフ。湘南生まれ,湘南育ち。石川商店に入社の為千葉県へ移住。通販発送、事務、SNS等を担当。好きな石川商店の雑穀キャラクターは「たかきび兄弟」。