迷った時の参考にしてみてください。ご相談もお気軽に!
石川商店のお米ソムリエ・食味鑑定士がプロの視点で評価
押麦というと、一般的には「皮麦(※)」で作られますが、
石川商店の胚芽押麦は、希少で栄養価も豊富な「はだか麦」を圧ぺんして(=押して)作っています。
(※皮麦とは:表皮が剥がれにくく、固くボソボソとした麦)
はだか麦ならではのプルプルとした食感が特徴。
煮えやすく、汁気を吸いやすいので、スープなどにも最適です。ドレッシングや、ハンバーグ、餃子の具として混ぜたりと、多種多様に使えるのが魅力の一つです。
麦ごはんの場合は、白米1合に対して、大さじ2〜3杯入れて炊くだけ。
白米によくなじみ、しっとりとした炊き上がりなので、非常に食べやすい麦です。
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左:はだか麦
右:胚芽押麦
麦には様々な種類があり、古くから日本で麦ごはんとして食べられていたのは「皮麦」という種類の大麦です。皮麦は水分の吸収性が悪いため調理しにくく、消化にも悪いという特徴があります。これを平らにつぶすことで吸水性を高めたものが「押麦」として広まりました。
最初にご紹介した通り、石川商店の胚芽押麦は、一般的に流通している「皮麦」ではなく、より栄養価が高く食べやすい「はだか麦」を使用しています。そのため、口当たりがよく、白米にまぜてもしっとりと炊き上がるのです。
煮えやすく、味もしみ込みやすいので、様々なお料理に気軽に使うことができます。
いつものレシピに加えるだけで、ヘルシーメニューにアレンジできますので、ぜひ試してみてくださいね。
プリプリと弾力があり、栄養価の高さも注目されているはだか麦。
しかしまだまだ国内産のはだか麦は少ないのが現状です。
そんななか、当社では20年以上もの間、
愛媛県の生産者の牧さんとともにこのはだか麦(胚芽押麦のもとになる麦)を育ててきました。
栽培技術を磨き、お米屋ならではの精米技術を融合させ、精麦技術を試行錯誤しながら向上。
さらに、より良い圧ぺん工程・選別工程を経て、この「胚芽押麦」は作られています。
お蔭さまで、その生産者の牧さんはその功績を国にも認められ、
第32回 「日本農業大賞」を受賞
第42回 農林水産祭では、農産部門で「内閣総理大臣賞」を受賞
という快挙まで達成しています。
そして当店は、先進的なお米屋さんとして第一回優良米穀小売店全国コンクールで
「農林水産大臣賞」を受賞するまでに至りました。
このように、石川商店では品質の高い麦を契約栽培しているため、
安心・安全を一緒にご提供することができています。
押麦、はだか麦、もち麦などは「大麦」の一種。
メディアでも紹介されることが増え、ダイエット効果にスポットが当たりがちですが、生活習慣病の改善にも効果が期待されています。
▼これまでに知られている大麦の健康効果
[1]血中コレステロールを下げる効果
[2]食後の血糖値を下げる効果
[3]メタボ改善ですっきり体型に
[4]高血圧が改善
[5]便秘解消
毎日食べる白米を麦ごはんに変えるだけ。
「食べやすい」「白米だけのごはんよりい」と評判の石川商店の麦で、試してみませんか?
[1]お米1合に対して、大さじ2〜3杯の雑穀を入れる。
[2]水洗い(麦には肌ぬかが付いているので、お米と一緒に洗います)
[3]炊飯(麦を入れた分だけ、水も少し足して調整してください。)
石川商店では、機械でも見落としてしまう異物を、
出荷前に社内のスタッフが丁寧に目視で検品し、 手作業で選別しています。
これは、他の会社ではまずやらないことです。
破砕した雑穀も取り除くため、口当たりがよく、
より味わい豊かで手のぬくもりが入った商品となるのです。
単なる「作業」ではなく、お客様の「!」の笑顔を思い浮かべながら、
スタッフ一同で丁寧に選別しています。
▼1日2合炊飯の場合
・2割配合(お米1合に対して大さじ2杯)→ 1か月で1,800g
・3割配合(お米1合に対して大さじ3杯)→ 1か月で2,700g
▼1日3合炊飯の場合
・2割配合(お米1合に対して大さじ2杯)→ 1か月で2,700g
・3割配合(お米1合に対して大さじ3杯)→ 1か月で4,050g
【量り売りのご注意】
発送は合計数量にてお届けいたします。
100gずつの小袋にはなっていませんのでご注意ください。
雑穀 量り売り商品一覧
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お米や食品を扱うお店はたくさんあるのになぜ石川商店?
選りすぐりの契約農家さんから、本当に品質の高いお米・雑穀だけ見極めて直接仕入れ。
日本の土地で丁寧に作られた、安心・安全なものだけを皆様にお届け。
日本全国に赴き、選りすぐりの契約農家さんと意見交換をしながら、常に最高品質を追求。
全国でもトップクラスの石川商店の選別技術で、限りなく整った安全な商品に仕上げ。