今日は七夕(7月7日)ということで、偶然にも「七夕コシヒカリ」と言う名前の「新米」のお知らせです!ということを言いたかったのに、昨日はとんでもない忙しさでブログUP出来なかったのはホントです(笑)
でも、早いよね。もう「新米」の予約時期だもん(笑)
しかも、このネーミングもステキじゃないです?
新米・七夕コシヒカリ
これは実は当店の新米リレーの中の毎年トップバッターを飾るお米。
佐賀県白石地区で栽培されるコシヒカリなんです。
このお米は皇居で行われた新嘗祭(にいなめさい)の『献穀米』としても選ばれたほどの実績を誇るお米なんですね。
早場米の一種だけど、早場米の中でも特に食味が良いので、うちはこれを長年取り扱ってます。
早場米って、いち早く新米を食べられるんですが、なかなか食味が良いのが少ないんですよね。そんな中でも、ピカイチの味を誇るお米がこれ!
何と言っても、新米特有の香りと、瑞々しさ、そして粘りが最高なんです♡
「七夕コシヒカリ」のネーミングの由来
鹿児島・宮崎でもコシヒカリの早場米がとれるが、圧倒的に人気があるのが佐賀県白石地区の「七夕コシヒカリ」。旧暦の七夕である8月7日頃に出荷が始まるので、「七夕コシヒカリ」と名付けられた佐賀県の早場米。
佐賀県の白石地区は、有明湾の近くに位置する干拓地。
本来、海であったこの地は粘土質でミネラルや養分をたっぷりと含んでいます。
早場米の中でも最も美味しいとされ、
お米好きで有名な「嵐山光三郎」さんが、
「香り・硬さ・形がよく、艶があって粘り強く
ピカピカで、味は魚沼コシに勝るとも劣らない」
と新聞で絶賛したことから、火がついたお米。
ただ、生産量が少なく関東でもなかなか
出回らないことから、「幻の新米」とも言われています。
昔から契約栽培しているので、
それをうちが大々的に仕入れられるんですね~^^
それでも、この七夕コシヒカリに関しては、期間限定になるため、お盆前後から約1ヶ月ほどで毎年終了してしまうので、気になる人はお早目のご予約を~♬
ご予約はこちら↓
もしくはボクにメッセくださいね。↓
https://www.facebook.com/kouji.ishikawa.98
現在までで、すでにご予約が5㎏、2㎏併せて500袋以上。
今年は一体どこまでの予約数になるのか今から楽しみです♬
この新米を皮切りに、お米屋さんは11月まで新米ラッシュが続きます。
たぶん今年もこんな状態だろうな(笑)
という訳で、今回はここまで。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(´∀`)
お米人(オコメン) 石川紘史
お米屋さんのホームページはこちら♡
https://www.gokokumai.co.jp/
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石川 紘史
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