今回は様々なことに使える
知っておくべき『6つのコト』をお伝えします。
これって、意外とデザインだけじゃなくても
恋愛とかにも色々と使えるので知っておくと違うよ。
ちなみに恋愛の番外編は一番最後に書いておきます(笑
「あなたは何かを作る時、どうやって作りますか?」
ちょっと抽象的すぎましたね(笑
では、より具体的に。
例えば、
「あなたはPOPを作る時、
どのようなことを意識して作りますか?」
え?まったく意識なんてしてない?
自己満でかっこいいものを作ってる?
とりあえず、コピペ。(←論外
正直に言うとそれでは、勿体ない。
例えば、ビジネス活用での
『基本的な6つの心得』
ボクは何かを作る時には
以下を気を付けるようにしてます。
まずは、【ビジネスでのデザイン編】
(POP、チラシ、DM、販促物、LP、広告など)
1.それは誰のために作るのか
その名の通り、ターゲットとする人をどこに置くかという事。まずは、明確にすることが大切です。この部分は、幅広い人に伝えたい気持ちは分かるけど、絞れば絞るほどコアなファンに届くという意味で理解するのがいいと思います。
2.その人をきちんと見ているか
作る過程や出来上がったものをみて、ここでは再度、自問自答してほしい。ま、率直に言えば自己満になってないかどうかって事なんだけどね。
3.その人に何を伝えたいのか
これはビジネスであれば売りたいもの。伝えたいこと。
それが明確になっているかどうかを確認すること。
4.その人にしっかりと伝わっているか
以前のブログにも掲載したけど、伝えたことが伝わったことじゃないので、ここはしっかりと注意しよう。
以前のブログが知りたい人は ⇒ここをクリック
5.動くとすれば一つの広告(媒体)で動くのか
例えばチラシの場合、紙媒体のみでその人は動くのか?
それ以外にソーシャルを駆使した方が効果的なのか?
それとも、ラジオなのか、WEB広告なのかみたいなね。
6.それでその人は本当に動いてくれたか
ここは検証。何かをしたら必ず分析は必要。
この分析をおろそかにすると、結果どうだったのかが分からないので、ここはしっかりとやることをお勧めします。
この6つの心得を見て、気づいてます?
一番重要なのは【その人】ということ。
ここをより具体化させることにより、結果が全く違ってくると思うので、ぜひ何かを作る時には参考にしてみてはいかがだろうか。
ターゲットの人をイメージしにくいのであれば、実際のお客様を1人想像して作りこむのも効果的なので試してみてほしい。
~ここからは番外編~
もし、あなたが意中の人を射止めるためには、
- その人のために、
- その人のことを真剣に考えながら、
- 伝えたいことを、
- 分かりやすい言葉で、
- そして、ラブレターだけじゃなく、
食事にも誘ってみたり、
遊びにも誘ったり、電話したり、
メールしたりあの手この手を使って - 付き合うことができたかどうか!
という風になります(笑
これ、伝わってるかな~WW
なんとなくでも掴めた人は、今から
このアプローチ計画を実践してみてくださいね^^
では、今日はこの辺で。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました(´∀`)
お米人(オコメン) 石川紘史
ホームページはこちら♡
https://www.gokokumai.co.jp/
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石川 紘史
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